アーリントンカップ

アーリントンカップとは1987年に創設されたペガサスステークス(1991年に廃止)の後身にあたるレースです。創設の経緯は阪神競馬場とアーリントン国際競馬場(USA)の提携を記念して創設されました。
使用距離が芝外1600mで、出走対象となるのはサラブレッド系3歳のみ、JRA所属馬、認定された地方馬、外国調教馬が含まれます。レース賞金は一着から順に3900万、1600万、980万、590万、390万円に設定されています。
同レースはクラシック、NHKマイルカップを目標とする関西勢にとってのステップレースとして認識されています。なぜ関西勢かというと、1992年に開始されてから今までの全ての馬が関西所属であり、関東勢に関してはクラシックを目標とする場合同じ時期に行われる共同通信杯あるいは弥生賞というレースに出走しますから、自然に参戦するのが関西勢となってしまうのです。また、関東勢の牝馬に関しては桜花賞トライアル、フラワーカップという選択肢もあります。
上記の通り関西の色が濃いアーリントンカップなのですが、レースとしては逃げの競走馬が強い傾向が見られます。前走での三番人気以内の競走馬が実力・人気ともに格段に強いですから、競走馬の脚と前走・本走の人気で考えれば予想がそれほど難しくは無いとも言えます。
3歳限定のレースですから競走馬の連覇という視点から考えることはできないのですが、騎手に関しては効果的です。中でも武豊騎手は2011年開催のアーリントンカップでも勝利を掴み通算で6勝を挙げています。また、連覇も二回達成しています。今年の開催でも武豊騎手の騎乗という点から予想を組み立てた方も多いのではないでしょうか?

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