投資とギャンブル

投資活動をしている人に対し、批判的な意見が多い理由は「投資=ギャンブル」といった認識によるもののようですが、実際は投資とギャンブルは全く異なったものです。
その一つにそれぞれの目的の違いが挙げられます。
投資とは、将来の資産を増やす事を目的に、今現在の資産の中から費用を賭ける事を言います。簡単な例えだと自分自身の投資目的として、今は勉強をするなどです。
これを資産運用の意味での投資で言うと、有名なもので株式投資などがあります。
一方ギャンブルの場合だと、娯楽や趣味といったサービスを提供し、そのプレイ費として参加料やチケット代など費用を支払います。
有名なものだと競馬などがあり、勝率の高い馬券は配当の倍率が低く、逆に勝率の低い馬券は高く設定されています。
このように、投資とギャンブルの違いにより様々な相違点が生まれる訳です。
その中でも大きな違いの一つにリスクコントロールが挙げられます。
投資もギャンブルもハイリスク・ハイリターンといった一面があるのは同じですが、そのリスクコントロールが可能か不可能かにより大きく異なってきます。
宝くじを例に考えて見ますと、通常ギャンブルの宝くじだと数億円当たる可能性はあるにしても、その殆んどが購入金額以上に回収することは難しい部分があります。
一方もし宝くじも投資方法が可能であれば、損失になりそうなときには損切りなどの方法により、損失額をコントロールすることが出来ます。
しかしネット社会になった現在では、テレビコマーシャルでも宣伝しているように簡単に誰でも投資活動が可能になりました。
その反面、しっかりとした情報収集や分析もせずに投資を行うことも出来るようになり、その場合は一般的な投資もギャンブルになってしまう可能性もあります。
資金を増やす目的で投資を始めたいのであれば、リサーチなどしっかりと勉強をし、ギャンブルにならないような努力も必要と言えるのではないでしょうか。

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