馬法の方程式

競馬に関わらず投資やギャンブルの正解では、いかに利益を生み出すかなどを考え、様々な投資法が開発されました。
有名なマーチンゲール投資法などが挙げられ、その一つに馬法の方程式もありました。
この計算式というのが、当該レースの投資金=損失金の合計×1.6÷(オッズ−1.0)+最初の投資金です。
当初はマーチンゲール投資法よりも安全に投資が出来ると広まりました。
しかしこの計算法だと、オッズ次第ではマーチンゲール投資法以上に増える場合もあるため、注意しなければいけない投資法だといえます。
つまり、馬法の方程式を使い単勝1番人気などを買い続けてはいけないという事です。
検証した結果、うまくいかないことが分かると新しい方程式が出てきました。
こちらの計算式が、当該レースの投資金=(損失金の合計+利益目標)×(1.1〜1.6)÷(オッズ−1.0)です。
新しい方程式は×1.1〜1.6という数字のあやふやさがあります。
この確定しない数字の内訳というのが、馬券の購入が締め切られる10分以上前なら×1.6とし、10分前なら×1.3、5分前なら×1.2、1分前なら×1.1でした。
一見時間で区切り当たりやすい方法に思えがちですが、購入者がオッズを確認している時間によって数字も違い、馬券が全く異なるという矛盾点があります。
そもそも馬券の購入経験がある方は分かると思いますが、PATなどの在宅競馬で馬券を購入できるのは締め切り2分前までです。
競馬場であっても極端なガラガラ状態でない限り、締め切りの1分前にオッズを確認し購入するというのは、すでに並んでいる人が大勢いる事が多いので不可能に近いでしょう。
つまり、確定前のフラフラと人気が入れ替わるようなオッズを使う計算式では、結局導き出せないということになります。
もちろん、確定後のオッズで購入することは出来る訳も無いので、実践不可能な競馬必勝法といっても良いのではないでしょうか。

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